サポーターの立場から考える
「魅力ある“ジェフユナイテッド”づくり」の為のクラブ改革を訴える運動
(2008.02.04UP)


 昨年、このサイトでは「淀川社長に問う」と言うタイトルの下、クラブの方針への疑問・不安を持つサポーター有志を募り、連名でクラブに対して、選手やスタッフの流失が続く現状の打開と、淀川社長との話し合いの機会を持つことを訴える『要望書』を提出する行動を行いました。

 <昨年の活動はこちら>

  それから一年が経過しましたが、残念ながら当時の不安は最悪の形で現実となり、主力選手5人の流失を始めとする人材の流失は続き、チームは迷走。長い時間をかけ、ようやく形が出来つつあったチームの“らしさ”すらも、ジェフはわずかな時間に失ってしまいました。

 「俺達のジェフは、こう言うクラブなんだ」と、胸を張って言えない。
 「私達のジェフは、これからこうなって行くんだ」と、夢を託せない。

  それは、サポーターにとって何よりも辛い事です。

  この一年の結果を見て、何かを変えて行かなくては、このクラブは同じ失敗を今後も繰り返してしまう。その思いを強くしました。
  1月18日にオフィシャルホームページにリリースされた『2008シーズンスタートと選手との契約交渉について』や、1月29日にリリースされた『社長の談話室(第1回)』の内容は、サポーターの期待する答えとあまりに解離しています。
  また、2月2日に行われた、サポーターコミュニケーションデーにおいても、問題の核心に踏み込んで議論が尽くされたとは言いがたいと考えています。

  私達サポーターの眼から見たとき、今のジェフは「ジェフサポーターの期待に応える」形で進んでいるとは映りません。
 むしろ、逆行しています。
 この事を、より強い形で声を上げなくては、クラブは本当の意味で、サポーターを振り向いてはくれないでしょう。 こちらを向いてくれないのなら、振り向くまで声を上げ続ける。ジェフに関わる人達が同じ方向を向いて戦えるように、私達サポーターは、もっとこのクラブに自分達の夢や期待を、サポーター自身の言葉で熱くぶつけても良いのではないでしょうか。

  度重なる人材の流出、納得のいかないリリース、それに対して失望し、あるいは呆れ、声を上げる事にすら疲れてしまった。
 そんな状況では、「J1」の舞台で戦う事は出来ません。


 この運動では、まずクラブに対し、更なる話し合いの場を求めるべく、下記の「要望書」を提出する予定です。
 そして、
サポコミではし尽くせなかった議論をする場を、サポーター側から設定し、より突っ込んだ議論を行いたいと考えております。

 この「要望書」の提出に際し、ご賛同頂ける方には、ぜひご協力と要望書への連名をお願い申し上げます

  この運動の最終的な目的は、抽象的かも知れませんが、サポーターにとって、ジェフが「夢を託せるクラブ」に再びなる道筋をつけることです。短期的な不安や不満の発散に終わる事無く、長い目でサポーターの眼に映るクラブの抱える問題点と向き合い、「WIN BY ALL」と言う言葉が、再びジェフの体を顕すように、声を上げて行きたいと思います。

 サポーターとして、応援は全力で行い、声を上げるべきところは声を声を上げる。
  本運動に賛同できるジェフサポーターの、お力添えをお待ちしております。


 ■要望書:下記参照

 <本要望書への参加について>
 本要望書にご賛同頂ける方は、メールにて、以下の項目をご記入の上で、メールの件名を「要望書への連名希望」として、 「堀江 E-Mail:jef_revo@live.jp」までご連絡ください。
 ※1.本要望書は性急な結論を急ぐものではなく、時間をかけてクラブとの対話を重ねる事を目的としております。
 ※2.また、反応と進捗については、本サイトで概略を報告するほか、重要な事項に関しましては、参加頂いた方のメールアドレス宛に、ご報告をさせて頂きます。

 <連名希望の際、メールへの記入事項>
 「氏名」
 「住所(市町村まで)」
 「主に観戦する席種」
 「(加入していれば)ファンクラブ会員番号」
 「クラブへのメッセージ(要望・質問・提案など)」

  ※ファンクラブ会員番号は、加入されている方だけで結構です。
  ※シーズンシート購入者であれば、ファンクラブ会員番号は既に設定されています。会員証やクラブから届く封書の宛名ラベルをご確認ください。
  ※ファンクラブ会員番号の記入をお願いする理由は、クラブ側で名寄せを可能にする為です。クラブ側は、年間チケット購入時やファンクラブ入会時に、私達サポーターの個人情報を把握・データベース化している為、会員番号があれば署名をした人物が実在し、有効なものであると把握できます。
  ※頂いた署名は、本要望書及び、署名に関係する連絡・相談の返信以外には使用いたしません。

  <締切>
  2月22日(金)まで


 <本要望書へのお問い合わせについて>
 本要望書へのお問い合わせは、「堀江 E-Mail:jef_revo@live.jp」までご連絡ください。
 尚、お問い合わせへの回答にお時間を頂く場合や、回答が出来ない場合もありますので、予めご了承下さい。



以下は、送付予定の要望書です。



株式会社ジェイアール東日本古河サッカークラブ
代表取締役社長 淀川 隆博 様

ジェフユナイテッド市原・千葉
サポーター有志一同


要 望 書


 私達は、ジェフユナイテッド市原・千葉のサポーター有志一同です。
 本要望書にお目通し頂いた事に厚く御礼申し上げます。

  このたび、私達サポーターの眼から見た際に映る、クラブの問題点・疑問点について、サポーターコミュニケーションデーとは別に、継続的な議論を行う場を頂戴したく、討論会開催の「要望書」をまとめさせて頂きました。
  要望点は以下の通りです。


  1.サポーターとフロントスタッフとの討論会の開催
   (※会場等は、私達有志一同で準備させて頂きます。)
  2.上記を、継続的に年数回実施



  このようなお願いをする背景には、昨今のクラブ事情に対する、私達サポーターの消し難い大きな不安・疑問があります。

 
その原因となっているのは、今オフに起こった主力選手の大量移籍だけではありません。一昨年のイビチャ=オシム監督の退任をはじめ、クラブの根幹たる人材の流失が止まらないこと。また、クラブの掲げるビジョンに一貫性が見えないこと。
 さらに、これらを原因とする「ジェフユナイテッド」全体のイメージの毀損により、他のJ1クラブと比較した「チーム力」「魅力」そのものも低下の一途を辿っていること。

 「私達のジェフは、こう言うクラブなんだ」と、胸を張って言えない。
 「私達のジェフは、これからこうなって行くんだ」と、夢を託せない。
 今のジェフは、サポーターにとって「応援しよう」と言う気持ちが起こりにくい、プロサッカークラブとして非常に危機的な状況にあると認識しております。

 前述した、サポーターの気持ちの折るような出来事が毎年のように続く背景には、個々の問題にはそれぞれの理由があるにせよ、何らかの根本的問題がこのクラブに潜んでいるものと考えます。

 私達は、毎試合のように日本全国のスタジアムでジェフの戦いを観戦し、応援をするサポーターの立場から、その問題に向き合い、このクラブの為に共に考え、議論を深めたいと望んでおります。私達は、「サポーターにとって魅力ある"ジェフユナイテッド"」「夢を託せるチーム」をつくり、誰もが「WIN BY ALL!」のスローガンを自信をもって掲げられるよう、その力になりたいのです。

  サポーターコミュニケーションであった、“「コミュニケーションを大切にし」、「サポーターと話し合い」、「チームに誇りが持てるように」、「変わっていく事を望む」クラブ”である事を示すために、ぜひこの要望にお応え頂ける様、お願い申し上げます。

 
○月○日までに、文書にてご回答・ご返信頂ければ幸いです。
 
サポーターとクラブが一丸となり、ジェフユナイテッドを魅力あるものとするためにも、是非ご回答を宜しくお願いいたします。

平成20年2月○日
住所・氏名記載(発起人連名)


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