オシム監督が続投意向

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今年最後の練習となった9日、オシム監督が条件付ながら続投の意向を示したとの事。
条件とは、阿部・村井・茶野ら主力の残留と、DF・FWに即戦力となる若手選手を獲得すると言うもの。

三年目を迎えるにあたって、これまで足りなかったあと一歩を踏み出す為に、その意欲がクラブにあるのか、それを監督がクラブに問うていると言っていいだろう。後はクラブがどれだけの本気度を見せられるか、だ。資金が少ないのは皆わかっている、その中でどうやりくりするか、投資する資金を作り出せられるか、フロントの手腕の見せどころだ。

<朝日新聞>