さて、ちばぎんカップまで一週間を切ったものの、チームの意向で練習試合のメンバーは公開されず、フォーメーションやメンバーは一切不明。 それなら、逆にスタメン予想のし甲斐があると言うもの。 昨年までのチーム作りの流れと、このオフの補強動向を踏まえながら考えてみます。 (以下、フォーメーションは全くの妄想ですので悪しからず) まず振り返って2022年のジェフ。 鈴木GMは、守備の立て直しに費やした202 […]
さて、新シーズン開幕まであと18日。 小林新監督が作ろうとしている新しい「攻撃的で主導権を握るサッカー」。 練習見学や、監督、選手へのインタビューから伝わって来る、狙いと熱量に期待は高まるものの、正直心配も。 (・・・監督未経験/外国籍の助っ人無しなどなど) と言うことで、先日ツイートした通り、姉埼神社へ神頼みに行って参りました。 姉埼神社は、JR姉ケ崎駅から徒歩15分ほどの小高い丘の上にある神社 […]
正直、この追悼試合にこれといった感情は無いつもりだった。 オシム監督自身がいる訳ではなく、OB戦の一つくらいの感覚で。 それは試合前日、当日になっても変わらなかった。 けれど、試合が始まって、フクアリのピッチでプレーする選手たちを見ていたら、 そうではない感情が湧き上がって来るのを感じていた。 選手たちの顔には、まるで子供のような、見た事が無いような笑顔ばかりがあった。 それを見守るスタンドもまた […]
「オシム監督が亡くなられた。」 5/1の夜、帰宅した家族の一言に、いっぺんに目が覚めた。 最近のNumberのインタビューでも、体調があまり良くない事は目にしていた。けれど、こうなることはもっとずっと先の事なんだと、勝手にそう思っていた。いつか来る事と覚悟はしていたはずだったのに、唐突にその報せはやってきた。どうか嘘であって欲しい。 しかし、シュトルム・グラーツをはじめ、オーストリア、ボスニアから […]
※今節はゲームレポートではなく、主に感想です。 ほとんど「自滅」と言える敗戦だった。 安易なミスから失点したのは、100歩譲ってやむを得ないにしても、得点を奪うための道筋が一向に見えないのが苦しすぎる。結局、今日も最終盤にスクランブルアタックから、新井一耀がかろうじて1点を奪ったのみ。 あとは、それまでに、失点がゼロか、1か、2以上かで、勝利、引き分け、敗戦が決まる。 2得点以上する試合がほとんど […]
カンセキスタジアムは初観戦。 千葉からカンセキまで、今回使用した交通手段などの備忘録です。 JR千葉駅出発、JR雀宮駅下車のルート。 (カンセキスタジアムとちぎ アクセスガイド 栃木SC公式も参照) 千葉駅~雀宮駅 → 「休日おでかけパス」を利用 今回は、千葉駅から東京駅に出て乗り換え。 湘南新宿ラインで浦和駅、さらに宇都宮線に乗り換えて雀宮駅へ。 「休日おでかけパス」は、JR東日本 […]
前節今節と、コロナの影響で思い通りのメンバーが組めない厳しい状況だったものの、出場機会を得た若手選手が奮起して、2試合で1勝1分けの勝ち点4。気後れせずに、強気のプレーで立ち向かう姿に、多くのジェフサポが頼もしく思ったのではないだろうか。 金沢戦では、前線のソロモン(20)、ブワニカ(19)。右に西久保(18)。最終ラインに佐々木(21)。 交代で、篠原(22)、矢口(17)、佐久間(18)が次々 […]
短いオフが終わり、また新しいシーズンが始まる。 年が明けてもコロナ禍は終息が見えず、また厳しい制限の元での開催が続く事になった。 2021シーズンは、ジェフにとってクラブ創設30周年、そして古河電気工業サッカー部創立75周年のメモリアルイヤーであると共に、普段とは異なる、チャンスもあれば、リスクも大きいチームとしての総合力が問われる一年になる。 ジェフユナイテッド市原・千葉は今年 設立30周年を […]
1/19から、佐藤勇人CUOがジェフサポに問いかける形で、twitter上で行ったアンケート。 個人的な興味から、ジェフファミリーの本音を知りたいとの事でしたが、質問を受けとった自分自身、ジェフと言うクラブに対して、何を求めているのか、改めて考え直すきっかけになりました。 twitter上のサポコミとも言えるような一連の質問。 勇人の質問を振り返りながら、それに対して現在の自分なりの回答をまとめま […]
書き出す前に読み直したのは、尹晶煥監督の就任時に行われた会見のレポートだった。 【レポート】尹晶煥監督就任記者会見 そこで尹晶煥監督と高橋GMから語られていたのは、 17位に終わった2019年の反省と改善点。 信じるべきサッカーが揺らぎ、自信が失われた事。 後半の逆転を許す体力、精神力の問題。 多くの失点を許した守備組織の再構築。 必要なのは、「戦う」ための体力と精神力と組織力を身に着け、 現有戦 […]