姉崎神社で必勝祈願・シーズンイン

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昨日19日、恒例の姉崎神社での必勝祈願が行われました。オシム監督も神妙な面持ちで参加した様子が、千葉日報に掲載されています。
「若い選手がたくさんいる。成長には時間が掛かるだろう。かなり厳しいシーズンとなることを覚悟しなければならない」とコメント。

 

その若い選手たちや、移籍加入した高橋・瀬戸・滝澤も加えて、早速この日の18時から姉崎で練習がスタートしています。これからキャンプまでは、ほとんど毎日二部練習。午前中は、市原市文化の森でランニングなど基礎体力を強化。夜からはボールを使った練習で、昨年同様、体をいじめ抜きます。

 

今後、明日21日に予定されている新体制発表までにさらに補強などについて話し合われる予定。
現時点で伝わっている範囲では、マルキーニョスのレンタルが終了ヴェルディへ復帰、サンドロは裁判の結果次第で再登録の可能性あり、新外国籍選手はとりあえず二人を獲得する事になりそう。サンスポによれば、『高い・速い・左利き』の選手が監督の要望とのこと。おそらくマルキに代わる主砲か。このほか、ジェレの後継となるリベロの獲得にも動いている模様。
紙面からすると交渉中の様子なので、明日の時点での発表は微妙かも知れません。

 

<千葉日報>